昨年11月に東京で理論政策更新研修に登壇させていただきましたが、今回は大阪での開催になります。
前回は「IT活用で、できる中小企業のWEBプロモーション(第2部)」というテーマでお話させていただきましたが、今回は少し固めに「中小企業白書から見る中小企業への経営に係る支援の実態と今後について(第2部)」というお題です。(ちょっと長い、笑)
開催概要:
日時:2020年2月8日
テーマ:
・第1部「未来を斬り拓く財務分析(講師/市山 優)」
・第2部「中小企業白書から見る中小企業への経営に係る支援の実態と今後について(講師/大谷 将良)」
会場:大阪市立阿倍野市民学習センター 特別会議室
詳しくは
https://www.koushinkenshu.com/schedule/635.html
https://www.koushinkenshu.com/theme/310.html
でご確認ください。
前半の第1部は、税理士でもあり中小企業診断士でもある市山先生に、財務の観点からの具体的な経営支援についてお話し頂く予定です。
後半の第2部は、私大谷が担当させていただき、中小企業向けの補助金とブランディング・デザインに関連する施策を中心にお話させていただく予定です。
また、補助金に関しては、今年から経産省が推進する補助金申請システム(Jグランツ)についても、最新情報をご提供できればと考えています。(過去記事はこちら)
理論政策更新研修は、中小企業診断士資格登録の更新要件のひとつでもあり、登録有効期間5年間で5回修了することが必要となっています。
本研修では、1回で2つのテーマについて「新しい知識の補充」ができる、お得なコース設計になっています。
中小企業診断協会が実施する同研修に比べ、定員は30人と少なくなっていますので、お早めにお申し込みください!
文責:大谷将良(株式会社ブループリント)